あづまteshi-got市場への出展のお知らせ

毎年恒例のあづまteshi-got市場の抽選に無事あたり、出展がきまりました！
前回の相方、atsukoさんと一緒に。
aki & atsuko改め、『電卓姉妹』というユニット名になります。
10月26日の土曜日に向けて、製作中です！
いろいろきまりましたらまたご連絡します～！

道具

私がモノ作りに使っている大切なものは、
定規とエンピツ。
ミシンももちろんですが、小さな脇役って結構好きです。
文房具が好き、ってこともある。
誰にもみせないエンピツ削りも初公開。
もっと無骨なやつもある。
定規のこのライオンさんのやつも、なんだかすごくすき。
いいでしょう～。売ってないんだもんね、こどもクリニカ。
もちろんこのほかに、両側に目盛のついている定規なんかも使います。
20センチと50センチの竹の物差し。

道具って本当にかわいいなぁ。
今度違うやつも載せなくちゃ。

大好きなカーテン

昨年の冬～春頃に作成したキッチンのカーテン。
その時の日記→☆
ロールカーテン風にして、とにかくすっごくお気に入りなのですが、ふと思い立って裏側をみてみたら、すっかり日に焼けて色があせております。
内側の色と全然違う。
外側のみなさんは、よほど大変だったのね…。
なんか布好きとしては、泣けます。

でも、作り直す…ことは考えなかった。
今でも十分かわいいので。
内側は(笑)

本来、少しでも私がこのアパートに愛着を持てるように、改良したカーテン。
1人暮らし時代の部屋は、変なカーテンでもそれを気にしないでいられるほど居心地のよい空間があったのだけど、結婚して新しく住み始めたアパートは、大家さんが常に手入れしてくれる広い花壇を気に入って契約したにも関わらず、二人暮らしなのでなにかと何かと思うようにいかないこともあり、かなり鬱々とした新婚時代を過ごしていたの…だけど、このロールカーテンを思いついてからの私は、冴えわたるよう！

カーテンひとつで気持ちってすごく変わる。
とりあえずはキッチンしか改良してないのですが。

ちなみに二人暮しを楽しくしたい気分のみなさんにお教えするならば、
わたしの作った簡易的ロールカーテンは帆布のカーキを使い、
100均ののれん棒が通るように上下部を縫い、S字フックでそれぞれ棒をかけるようにしています。
基本的にはいつも半分だけ光が入るように…そうすると他の部屋からの視界も遮られるので。
もちろん明るい日差しが欲しい時には、
下部の棒をくるくるとまるめればよろし。
みなさんもぜひお試しあれ！





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☆

ふわっとなひととき

知人が米沢でお子様たちと避難生活をしておりまして、
今回その伝手で、『ふわっと』という避難者支援の施設でのイベントに委託という形ではありましたが、参加させてもらいました。
ayumo basket(あゆも　バスケット）という素敵な名前のイベントは
5月27日～29日まで行われていました。
こんかいはあまり大きく宣伝をしないでみようかな、とのことでしたので
事後報告になってしまいますが、
少しだけイベントの様子を…





上がわたしのスペース。
とても丁寧にディスプレイしていただいて、本当に嬉しい。
他の作家さんやのも、また出張「うさぎや」さんのブースも。



知人作のシフォンケーキ。
すっごくおいしそう。

とてもたくさんの方々にきていただけたようで、
私も本当に嬉しいです。
ちょっとした雑貨を見る…というだけでも、
私にとっては、忙しい毎日の中における贅沢でワクワクな時間。
もしも誰かのワクワクの一部になれていたら、本当にうれしい。

また次回があるといいな。

東京

若いころには、
「たまに遊びに行くのはいいけど、住むのは嫌だな」
と思っていた東京。
最近は、住んでみたいな、と思う。
周囲の人々には、その意見は普通逆じゃないか？と言われるのですが。

結局、仕事を辞めて移住するほどの強い気持ちやあこがれがあるわけでもないので、
時間ができたときに遊びにいくくらいなのですが。
行くたびに楽しいですね。